女子アスリートが戦っているもの

子供のころ、うんていや逆上がり全然苦じゃなかったのが、
最近やってみると、腕が身体の重さを支えれず、うんてい一歩も進めなかったり、
逆上がり、腹の肉が鉄棒に負けて逆上がりどころじゃなかったりします…。
あと高いところや、縄跳びも厳しかったりします…。

これが一般女子の身体の変化だと思います。
…で女子アスリートは鍛えているので、この一般の例より緩やかなのだろうと思います。
スケーティングや女性らしさをＵＰしながら、スピードに負けない身体、
ジャンプの飛び出しの恐怖に打ち勝つ心。

女子アスリートの成長期って大変だな…と思います。
でもだからこそそれに負けずに、長いこと選手をやってくれるのが、
とてもとてもうれしいです…。

中国杯

羽生くんの涙。
はじめてみた…。
それだけ厳しい状態で、滑ったのだと思う…。

もうああいった状態での涙はみたくないと思う反面、
鬼気せまる演技で、すごいと思いました。

カナダ大会

織田君の解説良かったです…。
ソフトでやさしげで人柄があらわれています…。

特に選手の課題の部分…。
どうやったら、もっとＰＣＳが上がるか、
ジャンプの幅を出すには、どうしたらよいか…とかを、
そこで語っていたように思います…:。

選手もコーチもきっと課題は分かっている…。
でもＴＶだと、そういうことに触れないで、
解説はちょっと不親切だと思います…。
↑
以前、違うスポーツの中継で酒入っているのでは？と思う解説がありましたよ…。
もちろんスケートではないです…。
それを聴いてまだスケート解説はましだと思いました…。

 
私としては、技術的なことや練習方法をもっと言ってくれるとよいな…と。

あせっているようにみえる

ピアノの先生がピアニストの卵さんのレッスンを教えてくれました…。
彼らはスポンジ…。
バイエルをすごい速度で進む…。
ピアニストの卵はそうしないとコンクールの課題曲であるショパンやリストにたどりつけません…。
 …でもそんな感じで大人は進めないでしょう…？
大人には大人のレッスンのアプローチの仕方がある…。 


なぜこんな話をしたかといったら、
スケート焦りすぎではないかと…。
ピアノと同じように、
ゆっくりじっくり取り組めばいいのではないか？というお話でした…。
なので、できないことがあっても、
ずっと取り組んでいけば、光はみえてくるということ…。

最近、バレエの先生から10年20年のスパンで考えてください…と言われたけど、
スケートもそうなのでは…？と思うのです…。
10年20年かけて積み上げていくものではと最近思ったわけです。
（そんなにかかったら老いてしまう…という不安もあるのですが…。）
というわけで、他人と比較して落ち込んだり、数年やってもできない…と思うより、
なんと難しくて挑戦のしがいがあることだと思うようにしたいです。
そして丁寧に集中して1レッスン1レッスン大事にしていきたいです。

記事内容最初のＵＰ時よりだいぶ変えました。
すいません…。

インタビュー

町田君、文学部でしたよね。
質問に自分らしさを出してコメントする…。
しかも言いたいことを相手に伝えリアルタイムでまとめる能力…。
これってけっこう難しくないですか？

私は苦手なのですごい…と思います。
発表や皆さんの前で意見をいう…私、ＮＯ原稿じゃ無理で、
絶対小さな単位でもメモ書きが必要です。
そして何か付けくわえようものなら、あわあわになってしまいます。
だから町田君すごいよ。すごい…。

第九かっこよかった…。

放送なくなるかと思ってました…

真央ちゃんや大ちゃんがお休み・引退で潮がひくように、
放送が無くなるかと思っていたら、
シーズンあけ放送が あーるじゃありませんか！
ＪＧＰＳの放送もＢＳでありましたよね…。

これって真央・大ちゃんがスケートみる人や採点を学ぶ人を多くして、
シーズンが始まったらみたい…と思わせた結果もあると思います。
それと今まで荒川さんや村主選手、ミキティ、織田くんあっこちゃんや多くの選手が残していった
足跡が競技自体楽しむ土壌を作ったのではと思います。

私は自分の練習がぐちゃぐちゃでまったくコントロールとは、
夢のまた夢なので、試合みてると辛くなりますが、
でも、観たらやっぱり素敵だ～よいなーと思います…。

初歩だけど…。

Ａスタート…右足でスタート
Ｂスタート…左足でスタート

いきなりこの二つのことを、忘れてしまった…。
ネットで基礎用語を印刷したので、今度懐にしのばせておこう…。

「ＡスタートでＢＩお願いしまーす。」と言われて、
はて、なんのことやら…？とならないようにしたいです。

ＯＦアイスでの練習

スケ友さんといつも、何がＯＦアイスの練習で一番よさげなのは…？と話題になるのです。

まぁバレエやっている人も多いので、バレエかなと思いますが
あのバーと簡単なセンターだけでは、ちょっと足りない気もします…。
バランスや姿勢を整えると言ったらバレエだけど、
フィジカル部分を鍛えようといったら、足りない気がします…。

もしＯＦアイスの練習はバレエだけと決めたなら、
センターのアレグロ系やまわりもの（イタリアンフィッテや）、男子のジャンプ系が、
効果的なのではと思います…。

海賊のVaなんかいいので？と言ったら、
それ踊れるのだったらバレエやった方が…という結論でした。

気持ちよい

自分観賞用です…。
あまりにも気持ちよいスケートなので貼ってしまいました…。

アナスタシア・グバノハ選手です…。
ややや…気持ちよい…。うっとりきます…。
お魚のようです…。うっとり。

サンサーンスですよね…。
声入りも良いですよね…。
あふれる愛みたいで。
ロマンチックだす…。
 
 

気持ちの持ちようで変わる

スケートレッスン…最近始めた大人さんが上手すぎて、
うらやましい…となってしまい、
苦手なことを丁寧にできなくなり自滅…。
まわりが気になるっていうのは気が散ってる証拠なのかもしれない…。
ほんとに情けないなーーーと思います。
 
  
でも嬉しい！と思った点もありました…。
凹んだ後、気持ちを入れ替えました。
次のレッスンでは元に戻っているかもしれませんが、
左スタートのモホークがまったくできなかったのが少しできるようになりました…。
いろいろできない中で、丁寧に苦手なことを時間かけてやろう…と思っただけなのですが…。
心の持ちようでこんなにも変わるのかと驚きましたよ…。