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コンサートで気をつけることは、自分が公演中に気にかかることを他人にはしない。ことですが、演出する側で本当に気をつけてほしいのは、ライトの演出です。
明るい光の点滅は目に残像が残り帰りの車の運転で危険です。
以前行ったライブでこれをやられて、「もうライブ卒業だ。」と心底思いました。多分この演出はハウスライブ等若い人たちが出入りするところでやる演出だと思います。
が若かった私でも、これは駄目でした。
音楽はわりかし好きでいろいろ観にいくのですが、最近観にいったコンサートの感想を簡単に箇条書きしたいと思います。
ブラスバンドコンサート←中学、高校、大学、社会人といった幅広い年代の方たちが参加したコンサートに行ってきました。皆さん本当に上手です。中学高校のブラスバンドは熱意を持った先生が教えているんだな~と思いましたし、大学、社会人になると演奏の中に個性が現れている気がしました。残念なのは、社会人になるとぐっと人数が少なくなること。中学や高校だと40人くらいで演奏してますが・・・。
バイオリンコンサート←体調があまりよくなかったのでしっかり聴けませんでした。なのでCDを買って帰りました。演奏は真面目で繊細な感じです。「こんな音色が出るんだ~。」と新しい発見もあったりで、楽しいひとときでした。
ここ数年でめっきり、クラシック系のコンサートばかりになりました。
特定の歌手が好きというこだわりがなくなったのと・・・・。オールスタンディング、野外←パスという感じになってしまいました。
中高の時は好きな歌手とかいなかったりすると、
「音楽興味ないんだ~。なら私たちの仲良しグループの中にはは入れないね~。」とか
「私の好きな歌手の唄とってもいいの♪是非あなたも聴いてファンになってコンサート一緒に行こう!」という人がいたので、無理に好き~♪とか言ったり流行の曲をチェックする流され人間でした。
(今思うととても謎ですが日本の教育体系は、そういった形ばかりのグループを作りやすい気もします。)
大学に入ってからは自分の好きなアーティストだけ聴いてましたが、曲の発表の早さに負けました。
しかし一定のアーティストを好きな友人の熱い思いを聴いているとうらやましい気持ちにもなります。
ただ私にとって今はなんとなくクラシックがすきと、それだけでいい気もします。(すいません。まとまりのない文章になりました。)
びっくりというか、とうとうきたか・・・といった感じでした。
歌を歌わなくなって20年・・・。私は最近のマイケルの注目の浴び方ははっきり言って好きではありませんでした・・・。貧困にあえぐ子供たちを自分の私財を通じた家に招待する。整形を繰り返して自分を変身させる。
故人となった今ではどうしてそんな行動に駆られたかは謎のままですが、最後のロンドン公演で歌への情熱を取り戻して、歌に自分自身の価値や生き様を見出してほしかったです・・・。
このフラメンコの発表会。私は発表会の域を超えていると思います。
知人もものすごい上達していて毎度毎度びっくりします。
一人一人の生きてきた環境や、優しさだったり強さが現れる踊りでした。
そして先生が本当にすばらしい・・・。リズムは美であり芸術だなと思いました。人生の重みや深みを感じて涙が止まりませんでした・・・。
本当にすばらしい舞台でした。
この感動のまま会場を後にしたかったのですが、残念な点がありました・・・。
近くにいた男子の集団がうるさかったです。演目の間ごとにちゃべちゃべと大きい声でお話・・・。踊っている間も笑い声とお話。
私の席とはだいぶ離れていたのに、内容がまったく聴こえます。
周囲の人はだいぶ腹が立っていたのではないでしょうか。(もちろん私もカッカきてました。)
内容は友人にウケたいと思う心丸出しの発言でまったく面白くない・・・。
アイスショーでも「おいおいおい~」と思う人がいましたがそれより数段ひどかったです・・・。
男の
おしゃべりは
最低です・・・・。
というわけで残念な点が残りましたが、すばらしい舞台でした。
本当に美しい・・・。うっとりきました。
しかもカデェンツァ(即興)の曲も素敵です。とても幸せな気分になりました。
「NHKあたりでコンクールの模様を放送してほしいな・・・。」と先生に言うと、「それは(長すぎて)無理だから彼のコンクールに望む模様をドキュメンタリーで放送されたら嬉しいわね・・・。」と先生が一言。
ああ・・・それおいしい・・・。
最近、同じ曲でも演奏者によって雰囲気や印象全然違うと感じます・・・。その人の生きてきた環境、思想が現れるのでしょうか・・・。
あと技術、基礎の中に美しさが宿ると・・・。
ピアノもバレエもあまりにも道のりが長くて凹むことが多いけど、がんばろうと思いました・・・。
曲はショパンの「英雄ポロネーズ」。
この番組の面白いところは、すばらしい演奏家の演奏(特に手元)がよく観れること楽典の研究しながら作曲者の訴えたいことや、その人の生きた時代や環境を分析することだと思います。
そして最後に、テーマにあげた曲の演奏があることだと思います。
昨日はあまりの指運びの難しさというか、ピアノの指使いの技術の中に美しさがあって悶絶してました。
バレエもピアノも技術の中に美しさがありますよね。心が豊になりました。
演奏曲は、バッハの半音階のフーガ(名前あやしい・・・)。ハイドン(曲名忘れた・・・)。
メンデルスゾーン「無言集」。ドビィッシー「喜びの島」。
ちょっとしたことがあり、途中から集中できませんでした。
でも演奏はすばらしかったです。
知らない曲の方が多かったのですが、作曲家によって曲調が全然違って、そこが面白かったです。
バッハ←まじめにいくぞ~。ハイドン←面白おかしく、派手にいきましょう・・・。
メンデルスゾーン←幸せオーラ発揮。ドビィッシー←不思議な果物がいっぱいとれるぞ・・・といったイメージでした。
変ニ長調ラルゴ。
途中の1小節の間(休み)がとても好きです。ふと間に何か心を休める何かがつまっている気がします。
確かベルリンかウィーンフィル。1文の乱れなく弦パートがなんていってよいか分からないけど、とにかくすばらしい。
カラヤンの日本公演7万円だったと聞いたけど、行ったら一生の思い出になると思いました。(もう亡くなられてますが・・・)
皆ほんとうにすごい&すばらしい!
最近ノイマイヤー熱がすごいので、コンテも楽しくみれました。
いろいろなクラシック曲を聴けるのはうれしいし、ダンサーは身体で歌っている。音楽を感じます。
今回はアジア勢(特に日本)が多かったです。日本人はコンテは苦手といわれていたみたいですが、全くそれは感じませんでした。
今後、舞台で今回のダンサーたちの踊りを観る機会があると考えるとドキドキします。
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