数週間前。

癌の粒子レーザー治療の特集をみて思いました･･･。
粒子レーザーのメリットは患者への身体的精神的負担が少ないこと、デメリットは医療保険がきかず治療費が高いこと･･･であると報道してました･･･。

でもメリットの身体にメスを入れないっていいですよね･･･。開腹手術をしたことのある知人は腹筋がなくなる･･･と言ってました･･･。身体をそらせなくなるといった制限もでてくると聴いたことがあります･･･。

祖父も開腹手術をしましたが、膠原病が原因で手術痕がふさがらない･･･といったこともありました･･･。（あの時は膠原病だと分かっていながら手術をすすめた医者に腹がたちましたが････）

デメリットは100％自己負担ということ･･･。今は高額医療もまかなえる保険（個人加入）出てきていますが、国の医療保険は対象外だそうです･･･。

この粒子治療を保険適応にして、癌治療をある程度入院手術せずに通院した方が、医療費は少なくなるのではないかと思うのは素人考えでしょうか･･･？ただ今の医療費は何にどれだけかかっているかを知らなかったら、やはりいろいろ思っても素人考えにしかならないような気がします･･･。やはり抗がん剤等の投薬が高いのでしょうか･･･。なんとなく手術代や入院費が高いように素人目には見えるのですが･･･。

粒子治療の後の抗がん治療についてまでは報道されてなかったように思えます･･･。（多発性の癌や粘膜に覆われた臓器はこの治療は効果がないと報道されてました･･･。）万能の治療や特効薬が存在すればな～と思ったりもします･･･。