教室をかえる…。

田舎なので時々、先生が教室を諸事情から閉めるというお話をきくと、
ものすごい衝撃を受けてしまいます…。
バレエ初めて10数年…。
今の教室にも先生が教室を閉められたので、
こちらに移ってきました…と言う方がおられて、
その先生が閉められるというお話を聴いたときはショックを受けられただろうな…と想像します。

私が教室を自分から辞めた時は2回あるのですが、
一度は掛け持ちが、ばれた時…。
これは私が100％悪かった。

2度目の教室は苦手なメイトさんがいて、
ヒエラルキー感があって…。


今まで教室辞めた前歴もあるし、
ここで変わったらレッスンライフも終わりと思う気持ちもあったし、
バレエを教わりにきてるのであって、
ご機嫌取りに来てるのではないから通い続けようと、
思った時期もあったのですが、
無理でした…。

多分その時通っていた応用教室の存在があったからです…。
子供からバレエの人中心で、コンクール組もいて、
時には私たち大人が入ると、レッスン内容が簡単になって不満もあったと思いますが、
すごく良いレッスンの時間を先生と共に作ってくれたのです…。
その時ですね…。
どんなにバレエの才能あっても悪口ばかりだったりヒエラルキー形成したり、
群れたりするとやばい…ということに気付いたのでした…。

私も時々わがまま心が出るかもしれん…。
謙虚にレッスン受けようと今でも思います。