必要なのは…。

私に必要なのは、レオタじゃなくて、レッスンでした…。

けっこうレオタあるのに、
新しいレオタを求めるということは、
自分に何か気をそらしたいことがあるような気がします…。

それは基礎教室の緊張…。
更衣室で話しているその非常識さんは私のことでなかろうか…とか、
レッスン中に、私が変な行動とってなかったろうか…とか、
大人になっても、妄想癖で、びびりなのですよ…。

 でもでも会社でもどこでも、なじむのには時間がかかります…。
↑私は…。

だからその教室になじんで、空気のようにレッスン受けられるようになるには、
レッスンにいくしかないですよね…。
なのでレオタ購入はぐっとこらえます。
そして日常の教室になるようレッスンに通います。
 
ああ…でも、DDさんのお買い得セットが魅力的すぎて、
悩んでます…。

よいですね…。

バレエってよいですね。
スケートってよいですね。
映画ってよいですね。
米ドラマってよいですね。
アニメってよいですね。

そして漫画ってよいですね。
「3月のライオン」よみました…。
桐山君…思い切った決断…。
びっくらしましたよ。

桐山君の育てのお母さんのお話も、
よかったです。

主人公が不幸すぎるとリアリティがなくなるというか、
私たちと隔世を感じるけど、
原作者の物語に引き込む力、題材にする世界を徹底的に調べて、
そしてその世界を大事にする姿勢。
つまりセンス。
本当に素晴らしいですよね…。

あと「ハチクロ」でも思ったのですが、
終わりが、もうなんとも言えない満ち足りた最終回…。
終わり期待してますと書いたら登場人物に会えなくなるから、
さびしいけど「3月のライオン」もきっと満足するのでは…と思います。

ＮＨＫ杯

羽生君の衣装チェンジ。
体格が大きくみえて私は好きです。
ファントムらしい気がします…。

今回「オペラ座の怪人」使う選手多いですが、
映画のファントム、ジェラルド・バトラーさんのファントムですよね…。
予告で彼の歌声を聴いて、もっと聴きたいと思って映画観に行った口なので、
そう思った人も多かったのかな…と思ったり。

むら君は映画からじゃない気がしてきました。
 
 
そして試合はターンばかりみてました…。
スピードがある状態で、自然体でのターン…。
子供のころからスケートはじめて、磨かれた技…。
簡単そうにやってのけるけど、相当難しいです。

選手たちの状態をピアノで当てはめると、バイエルをものすごい速度で卒業し、
ショパンやリストなどの曲を弾きこなす人々みたいなものかなーーーと思った次第です。
なんでターンがこんなに難しくて、できないのか…謎でしたが、
難しいことでした…。
数年前早く上達しようと思って気負って練習してましたが、
少し気負いが取れました…。
レッスンが楽しいです。

椅子

年末はバレエ公演がけっこうあってうれしい気もします…。

…が、時々気が散ってしまう場合もあって、
残念な時もあります…。

先日行った公演も残念でした…。
お隣さん、足をがばっとあけて、
私の陣地に侵入してきました…（Ｔ-Ｔ）…。
知った人でも、足接触は嫌です…。
なので、コンパクトに足を重ねて舞台みてました…。
我が陣地をかえせーーーとか攻防するのも変な人じゃないですか…。
2幕は、踊りに音楽に集中して盛り上がれたのでよかったのですが…、

公演観終わった後、家に帰って、
「お隣がわが領土（椅子）に侵入してきたよーーー。こんにゃろーー。」
と言っていたら、
「あのホールの椅子は小さすぎて腰が痛くなるんだよ…。
だから時々姿勢をかえたりしないと辛いんだよ。
許してやれ…。」と言われました。
確かに何度も姿勢かえたりいろいろしてました…。
でも腰痛いのは、自分だけじゃない…。
私だってコンパクトにすわってカチコチになりました…。


あとがばっと足をひろげるのってだいたい男性じゃないですか…。
お隣さんに嫌な思いをさせる。
レディファーストな行為じゃないですよね…。
男性ダンサーはリフトで女性ダンサーを高くあげて、優しくおろす…。
観覧者の男性も舞台の男性ダンサーのように、レディファーストで耐えろ…と言いたいのです。

バレエ団

難しい教室のセンターで、グランワルツを子供からの生徒さんとやるのですが、
端から端までめいいっぱい使えるのが、子供からの生徒さんで、
大人からの私は半分あたりで終わってしまいます…。

バレエ団の公演をみたのですが、当たり前ですが動き一つ一つ大きくて、
ジャンプは高くて、ステップは大きくて、
舞台空間があますことなく使われていて、
すごい…と思いました。

大きく動けないけど、大きく動こうと思いました。

素材

もう一つレオタが欲しくなりました…。

いったいいくつあったら気がすむんだ…と言われそうですが、
今度はデザイン、柄ではなくて素材で選ぶ編です…。

たぶん人によって好きなレオタ素材があると思います…。
アトピーでコットンレオタ以外はペケという人もいます…。
ポリやナイロンがいいという人もいると思います…。

私は今のところレオタ購入してきて、絶好調の時はポリやナイロンでも、
よいけど、不調の時はポリアドミクロとライクラという素材の生地がいいなと思ったわけです…。
グリシコのレオタ素材なんですけどお腹が調子悪い時も、
生地が柔らかいけど、ほどよく引き締めて、
苦しくないのが理由なのですが…。

いろいろ理由つけましたがグリシコのレオタがもう1着ほしいです。

どちらも…

スケート、技とかいろいろ名前間違って覚えたりしてブログに書いてます…。
なので、私のブログを信用してはなりません…。

あっこちゃんの解説を聴いているとレンジからなんだかスピンって言ってたりしませんか…。
あれ…前ブログで間違った名前にしてました…。

そしてレンジ…ランジ…？
前足屈伸させて、後ろ足のばすやつ…。
あれは後ろ足をアンドゥオールしなくてはなりません…。
そうしないとトゥがりがりしてしまいます…。
それと前足重心です…。
難しいです…。
選手はいとも簡単にやってしまいますがそうとう難しいです…。


間違いだらけで信用のおけないブログですが唯一言えることは、
スケート…超難しいです…。

パワーバランス

男子…コフトン君すごく進化しませんでしたか…。
ジャンプの離氷前の沈み込みが、私好みでなかったのですが、
スピードとパワーが調和して、沈み込みが気にならなくなりました…。
あと4回転サルコウジャンプ前のステップ？プレパレーションっていうのかな？
私にはリンク４分の1ほど使っているように思えました。
ダイナミックなステップとジャンプ。
すげーーーと思いました。
私の希望としては4回転を3個いれるのではなく、
今回のようにきれいなプログラム路線←町田派…でいってほしいな…と思います。

プロトクルみてないけど、ＰＣＳ上がっているにちがいない…。
今年、また進化しているように思えました。

女子も、すばらしいですよね。
ワーグナー選手とリプニツカヤ選手のボディラインというか、
身体のラインの使い方で魅了されたり、
ラジオノワ選手は、スケートとそのものだったり…。
どちらも素晴らしい音楽表現ですよね…。

化粧品

前の前の記事でご褒美的に化粧品購入したいと書いて、
前の記事では、化粧品減らしたいと書く矛盾。

化粧品、口紅やチークは使いきれないので、
そういった化粧品は減らして基礎化粧中心に購入して、
髪の毛の方に力を入れたいという願望です…。

今年のお買い物比率

レッスン費40％…これは聖域。聖域無き構造改革はできません。

被服費5％…今までけっこう買っていた気がします。友人とのお買い物がやばい。

オタク趣味費5％…はまるものがあると激増します。一時期ドールに手を出しそうになって、
やばかった…。泥沼化。でも今でも観てニマニマしてます。

ネット食材お取り寄せ費5％…すごい危険。おそろしい時代じゃ…。世界の食材が手に入るよ。

ネットバレエ・スケート用品費6％…上半期は柄レオタ…。下半期はスケート足いたわりグッズ。これも新作出るので恐ろしい…。

旅費10％…東京やら東京やら…。でも旅はお財布も旅程も厳しくない方がよいですよね。
来年は、回数減らして、ゆっくり余裕のある旅をしたい…。

化粧品10％…減らしてー。というかこの化粧品に充てる金額を減らして、美容院代に充てないと、
年々厳しい気がする。

美容院代3％…上半期にはがんばっていったけど、下半期は忙しくて行けなかった…。
これこそ来年の重要課題。美容院に行かないとやばいです…。

その他16％

来年こそは貯金しよう…。
そして美容院に行かなきゃ…。それとレオタたくさん買ったのでひかえる…です。
下半期はやっぱり増税が響いたな…。