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レッスン日記とか、スケートだったり、食べ物だったり・・・。 バレエ用語スケート用語間違っていること多々。
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 なんとなく疲れていて、レッスンお休みしようかと思っていましたがレッスンいってきました。
 軸はななめったり、一人だけパが遅かったり、いろいろ問題は多いのですが、気持ちよくレッスンできた気がします。
 振りをあまり間違えなかった気がします。
振りが分からなくなって止まると、そこで思考がストップしてしまい、引きずってしまいます。
今回はそれがなく、「次はもっと足裏を感じよう・・・。」とか「肩を使わずに・・・」とか意識できたレッスンでした。
切り替えがうまくできたのかな・・・と思います。

 ときたまこんな状態があるので、またそれを味わいたくてレッスンしている気がします・・・。
 
 
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 3月はバレエ特集なのでしょうか。
連続でバレエ公演が放映されてました。
土日で「マノン」ロイヤル。
「バヤデール」新国立劇。
「ジゼル」東バと・・・。

 何回か放送されていると思いますが、はじめてマノンをみました。
 
【あらすじ】
パリ郊外の宿屋に一台の馬車が停まった。中から降りて来たのは、ひときわ美しい少女マノン。家庭の事情で修道院に入るため、途中で立ち寄った宿屋だった。

 宿屋にいた若き学生デ・グリューは、この美少女マノンにたちまち一目惚れしてしまい、二人で駆け落ちしようと彼女を説得する。マノンも優しいデ・グリューに心を開く。

 マノンに惹かれたのはデ・グリューだけではなかった。好色な老富豪ムッシューG.Mはマノンの兄レスコーに彼女の身請け話を持ちかけ、大金と引き換えに兄レスコーの同意を取り付けた。

 しかし、ムッシューG.Mと兄レスコーが話している間に、マノンはムッシューG.Mの財布を抜き取り、デ・グリューと駆け落ちする。しばらく二人は同棲を続けるが、デ・グリューの留守中にムッシューG.Mが現れ、大金でマノンを説得し、愛人として連れ去ってしまう。

 ムッシューG.Mのパーティー会場で、マノンとデ・グリューは再会する。マノンを説得するデ・グリューに、「カードでイカサマしてムッシューG.Mの金を巻き上げられれば一緒に行く」と答えるマノン。だがイカサマは見破られてしまう。

 兄レスコーはムッシューC.Mに殺され、マノンは詐欺罪で流刑となる。デ・グリューはマノンを追う。

 刑務所に送られたマノン。美しい彼女はすぐに看守の目にとまった。看守がマノンを口説いている所へ踏み込んでくるデ・グリュー。彼は看守を刺してしまい、マノンを連れて逃亡する。

 沼地に逃げ込む二人。疲れ果てたマノンは倒れ、デ・グリューの腕の中で静かに息絶えるのだった。

(世界の民謡・童話のマノンのあらすじを参考にしました)http://www.worldfolksong.com/index.html


ファム・ファタール(男性を破滅に追い込む女性)の物語です。
マノン役のタマラ・ロホがとても色っぽくてかわいかった・・・。
スカートの裾をあげるシーンにドキドキしてしまいました。
悪女というか、道徳や倫理が欠けてしまった女性なんだな・・・というのが私の感想です。


踊りはもちろんすばらしいですが、物語をおっかけることに一生懸命でしっかりみれなかったような気がします・・・。
再度またみたいと思います。




の写真です。お姫さまの踊りは春がきた!といった感じです。
ポワントは火の鳥だけで、あとの皆さんはバレエシューズでした・・・がルルベが本当に高い・・・。
いつでもアンドゥオール(←当たり前か・・・)。

その後に「春の祭典」を少しだけ見ましたが、アンドゥオールではない6番のポジションが多い舞台でした。クラシックバレエばかりみているので、異質な感じがしました。でもやっぱりどこか美しい・・・。そして寂しげな感じでした。

お尻を使えれば、アンドゥオールしていれば、膝裏が張るような痛みから開放されるのに・・・。
 そうは思うけど、なかなかできない状態が続いています。

あと顔、回転の時は、顔を一番にもってくると言われますができません。
 難しいです。
「戦場のピアニスト」が民法で放映されました。
いろいろはしょられていて、極めつけは最後のエンドロールの協奏曲の演奏です。
「絶対そこははしょられるよ~」と家族から言われて、多分削られるだとうと思っていましたが、ショック・・・。

 本当にこの映画は大変悲しい映画だけど、あまりにも好きすぎて、借りてきて観て、放映されてはみてしまっています。
 もうDVD購入を考えたほうがよいかもです。
 



友人とショッピングに行ったら、新作のカタログカードをもらいました。
カーディガンが風にゆれて素敵。
外人のモデルも素敵で、きっと私がきたらこんな風にはならんだろ・・・と思いながらぼんやりみてました。

 こんなデザインのカーディガンもっていない・・・といって買ってしまいそうです。


「火の鳥」はじめてみました。

 指揮はゲルギエフ。音楽はストラヴィンスキー(だったはず・・・)
《あらすじ》
 王子が森の中を散策(狩?)をしていると一羽のめずらしい鳥を発見。
王子はその鳥(火の鳥)を捕えましたが、かわいそうなので逃がしてやります。
鳥は王子の手から飛び立ちます。

 その後、王子は森の奥に入ります。そこで美しい姫と出会い恋に落ちます。ただその姫はとらわれの身で悪い王子の手中にあります。

 王子は姫を救いだそうとしますが、悪い王子の強大な力の前には手も足も出ません。そんな時、以前助けた鳥(火の鳥)があらわれ、王子と共に悪い王子を倒します。

 森の呪いも解け、王子と美しい姫は幸せになりました・・・という話でした。


 ストラヴィンスキーの音楽は難しい気がしました。
 ですが舞台は華やかで、火の鳥のパトドゥは素敵で姫は美しかったです。

 その後に「春の祭典」もありましたが真央ちゃんのドキュメントの方を観てしまいました、BSHiでの放送だったので、きっと再放送あるでしょう・・・。


はじめて観た火の鳥の踊りは、鳥だ・・・。という感じがしました。
鳥なので、恋とか複雑な感情はなくて・・・まさに鳥。

姫は春のあたたかな初々しい感じで、やはり人間のお姫さまだな・・・と思いました。
 いつもお取り寄せしているパン屋さんから、バナナパウンドケーキが届きました。
 甘くて、バナナの香りと生バナナのかけらが入って幸せ~です。最近お店のバナナケーキで不満なものを食べたせいか、おいしいバナナケーキが食べたくて通販してしまいました。

 自宅で作ると100%、生っぽいバナナパウンドケーキができます。
 今回通販したバナナケーキはちゃんとパウンドケーキ、でもバナナといった感じでした。

 シフォンケーキ、パン、タルト、いろいろ挑戦しましたが、バナナパウンドケーキだけは自分でつくると毎回失敗です。 
 
 
 ずいぶん昔のような気がして思い出せませんが、ひどい猫背←(改善してほぼまっすぐになりました)と原因不明の貧血・冷え性←(まだ治りませんが寝込むということがなくなりました)だった気がします。
 
 精神的にも、好きなことを仕事にできなかった自分は何もないような気がした時期だったように思えます。
 
 そんな時にカルチャーのバレエ教室の記事をみて、やってみたいと思ったのだと思います。
 暗い話ですが、こんなに体調悪いと長生きできないな~と思ってました。それなら自分の世界からだいぶ遠いけど、心のどこかで憧れていたことをやってみようと思いました。
 
 今思えば、仕事や余裕のない自分が逃げた先だったのかもしれませんが、この習い事のおかげでがんばれる自分がいるんじゃないかと思います。
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19
性別:
女性
誕生日:
2005/06/12
職業:
ぼんやり事務員
趣味:
バレエ
自己紹介:
20代後半からバレエをはじめてはや数年・・・。いつからはじめたか忘れてしまいました・・・・。凹んだり、勘違いしたり、調子にのってしまったりの日々を記録している日記です。
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