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レッスン日記とか、スケートだったり、食べ物だったり・・・。 バレエ用語スケート用語間違っていること多々。
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 2ヶ月続けて、女子の日の一番ブルーな日と、レッスン日が重なってます。休むべきか、そのままレッスンに行くかその見極めが、自分の身体なんだけど難しいです・・・。
 
 
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 ときどき、習い事でバレエ、ピアノ(冬場にスケート)しているとうっかり話すと、
「いろいろ習い事してすごいね~、親が安定している仕事についているから余裕あるのね。」と多分悪意をこめて言われます・・・。

 安定している職業が何か分かりませんが、その人の頭にあるのは子供の習い事の感覚ではないかと思います。
 子供の場合、多くの習い事を習わせる=生活の余裕 のように考えられることが多いかもしれません・・・。
 
 大人の習い事の場合、全て自己責任であると思います。
自分の働いたお金で習い事をして、自分の空いている時間をやりくりしてレッスンに行く・・・。
 自分の給料内で、やりくりして趣味にはげんでます。
 昨日は頭痛、肩痛、腰痛、悪寒など。今日は腹痛。・・・不調でしたが、ようやく午後すぎになって調子が戻ってきました。
 朝まで、おなかをかばうように歩いていたのが思い出せません・・・。

 昨日寝込んだことで、しなければならないことを考えると、けっこう忙しい気がしてきました。ネットサーフィンしていて良い言葉を見つけました。
「忙しい、とは思わない。」いい言葉です。 
 レッスン行ってきました・・・。
できないことは多いけど、やはりこの場所にたてる幸せを感じました。

 ただ疲れも溜まっていたせいか、途中息が苦しくなりました。そして次の日体調不良で早退。
今週はバレエ・ピアノをお休みします・・・。
体調が悪いとかではなくて家族の都合で・・・。
最近まで休むことを選択肢の中に入れてなかったのですが、バレエやピアノ以外のことを考えてのレッスンは意味がないと思ったのと、自分のことばかり考えていたら駄目だと考えました。
 人のためにとの思いや行動は最後自分にかえってくるし、よりよい自分をつくる肥料みたいなものかな・・・とも思います。
 とにかく今は家族が大変なときなのでアシストに専念したいと思います。
 
 来週からはすっきりとした気持ちでレッスンにのぞみます。
 いまさらですが気づきました。
顔が向いているほうに身体が向いている・・・。顔が1番(前)をむいた状態で身体は8番2番にむかない・・・。
センターでやっと気づいたのですが、顔と身体が引き離せないです。本当に
顔に身体がついていこうとするので余計身体のむきがあいまいになってメチャクチャになりました。
 よく振り返ってみたらバーレッスンではどんな動きをやっているときも鏡とにらめっこ、手がアンオーの時だけ、目線を上にやるだけでした。
 確かに鏡をみていればどんな状態か確認できますが・・・。
 センターでは、ピルエットするときに先に顔をもっていくことがまったくできません。
 どうして今まで気づかなかったんだろう・・・。だいぶ落ち込みましたが、次のレッスンでは積極的に顔をつけようと思います。

 絶好調の時間は前回のレッスンで終わったようです。(とあるゲームみたいだ・・・)
 今回のレッスンではつかんだと思った床がつかめない・・・。
 足強くと思ったら膝にきた・・・。

アダジオ3番で携帯のように身体を折ったとき強く床をつかもうと思ってもアンドゥオールがあまくて膝にきて、膝をゆるめるとふらふらしてしまいました。(文章書いていて、足裏で床をつかむのも、アンドゥオールも、足をまっすぐ強くたもつこともつながっているんだと気づきました)

・・・ということは前回のレッスンではアンドゥオールができていた。
あわわわ・・・。逃した感覚はおおきかった・・・。
 
 またいつの日かこの感覚もどってきてほしいと思います。


マルグリット=アニエス・ルテチュス
振付・演出=ノイマイヤー
 
 最後の15分は涙が止まりませんでした・・・。バレエで泣けたのははじめてです。音楽、振付、ダンサー最高です。
 競争やノルマ、数字の目標にドヨンとしていた心が洗浄されました。バレエっていい。好きになってよかったと心底思いました。

 以下の書き込みはネタばれです。

《椿姫》

 舞台はマルグリットの葬式から物語が展開します・・・。

 肺病を患うマルグリットは、今の生活(高級娼婦)が身体によくないと知りながら諦めの気持ちで日々を過ごしています。

 そんなとき、アルマンとマルグリットは演劇場(演目はマノン)で知り合い、恋に落ちます。真面目で誠実なアルマンに接するうちにマルグリットは、華やかな世界とは別れを告げ、アルマンと共に生きようとします。

 しかしアルマンの父親が現れ、「息子の将来を考えるなら息子と別れてほしい」と告げます。泣く泣く分かれたマルグリットは元いた世界に戻りパトロンとの生活を選びます。 

 裏切られたと思ったアルマンは社交界(舞踏会)でマルグリットをなじり、お金をなげつけます。
 アルマンは新しい恋人ができましたが、マルグリットのことが頭をよぎりふんぎりがつきません。マルグリットは肺病が悪化して孤独のなか、死んでいきます・・・。

私が知っているショパンの曲が下記の場面で使われていました。

 アルマン父がマルグリットに息子の別れを頼む場面←「雨だれ」
 
 舞踏会←「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ

 再会でよみがえる熱情←「バラード第1番ト短調作品

 ほかにも曲名が分かりませんが、聴いたことがある曲がいっぱい。
 ショパンの旋律は、美しいなかに、さびしさがあります。メロディにうっとりきて胸がいっぱいになります。


 劇中の演目にマノンが使われていることで、マルグリットがマノンの生き方にひっぱられては拒み、最後はマノンのように愛する人の手の中で死にたいという願望がしっかりと表現されていました。

 最後の自身の衰えをかくすために頬紅をつけて演劇場に行き、アルマン似の青年にまちがって、声をかけてしまったり、日記(最後にアルマンに託される)を咳き込みながらつける姿、マノンのように死にたい・・・と自身を重ねる姿をみて「アルマンのバカヤロー」と言いたくなりました。

 どの踊りも流れるようでうっとりきました。大人なバレエだと思いました。もしこの地元でこの演目(もちろんノイマイヤー振付・演出)があれば、絶対観にいくとおもいます。

 
 

 




 ストレッチをして身体をほぐしていくわけですが、
以前は、今からバー、センターとレッスンする準備ではなく柔らかくなるためのストレッチだったように思います。
 開脚(前後・左右)は180°に近づけたい。足抜きできたら・・・。
 背中で両手が組めたら・・・とか、軟らかくなることに一生懸命で、身体がどんな状態か無頓着でした・・・。
 
 今日は、寒いので身体が硬いな・・・と思わずに、前回と比べて身体が硬くなった・・・(ガーン)今日は必死にストレッチをやろう!(そしてどこか痛める・・・)
 ストレッチとバー、センターとつながっているはずなのに、つながっていない・・・。そんなレッスンを繰り返していました・・・。
 

 ストレッチは身体の状態を把握する大切な準備の時間・・・。大事なことなのに抜けていました・・・。

センターでは、床を押す感覚がつかめてきました。
ただ次回のレッスンでは覚えているかというと微妙です・・・。

 
日本サッカー代表、中澤選手の言葉です。(NHKプロフェッショナル)
 
 過去は変えられない、しかし未来は変えられる

 すごくいい言葉です。好きな言葉です。
スポーツだけではなく、全てのことに共通する言葉だと思います。

他に、(ワールドカップでの目標の)ベスト4は無理だろうと思っている人もいるけど僕は諦めない。無理だと思った時点で諦めているじゃないか。

(勝利するには)僕も、チームの仲間ももっと練習しなければならない・・・。

(すいません。語弊が少し違っているかもしれません・・・。)

 サッカーをはじめたのが遅かったため、ほかを全て削っての毎日の練習。目標に向かって努力した結果が今の中澤選手です。きっとこれからも努力を重ねてすばらしい選手になっていくでしょう。

サッカーのことはよく分かりませんが、いい番組をみたなーと思いました。
 

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女性
誕生日:
2005/06/12
職業:
ぼんやり事務員
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バレエ
自己紹介:
20代後半からバレエをはじめてはや数年・・・。いつからはじめたか忘れてしまいました・・・・。凹んだり、勘違いしたり、調子にのってしまったりの日々を記録している日記です。
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