足裏センサー

　足裏センサーがようやく私にも･･･。と思っていたら、体調が悪かったり、力みすぎていると感じることができなくなってしまいます。
　今回、上半身が骨盤に乗っかったままレッスンしてしまいました。足に全体重がいくので足が疲れてきます。
　バーのときにこれをやってしまって、足に疲れがいってしまってなにも感じれなくなりました。
　上半身を引き上げながら、足はまっすぐ床を押せるようになると5番に入りやすくなり、動きやすくなる気がします。
　どこにいったのだろう･･･。私の足裏センサー･･･？。また戻ってきて欲しい感覚です。

・・・ずれたと思ったのに・・・。

　女子の日が今回も重なってしまいました･･･。
おなかはまだそれほど痛くないのですが、頭が霞がかかったようにぼんやりしてます。今休んだら、いろいろ忘れていきそう･･･。
　女子の日でも関係なく、レッスンできる精神力と身体がほしい･･･。
　
補足･･･だいたい28日周期でくるので、週1だと必ず4回中1回は重なりますが、ここ最近、女子の日が一番ひどい時と重なります･･･。

ピルエット

　センターの時、ようやくアンドゥオール（外廻り）とアンドゥダン（内廻り）のピルエットがやっと理解できるようになってきました。
先生が、「トンベ→パドブレ→右足前に出してアンドゥオールでピルエット」と説明したら、何とか理解してとおせるようになりました。（もちろん廻るにしてもパラレルで、途中かかとが落ち、まだ軸を意識できないレベルですが･･･。）

　最近悩む点は右足軸のピルエット（外）だと、右足の筋力でかかとが落ちないようキープはできますが、左の動きが苦手だったり、左足軸（外）だと、キープができなくて廻りきれなかったりで、両足のアンバランスさにがっくりきます。あと右足のまっすぐまっすぐの意識を左足でやると、どこかしら痛くなります。
　
　でもパができなくても、最後まで通せたというのは精神的にすごい前向きになれます。一番つらいのはパが分からなくなり右でできなくて、左はもっとできない、そして後方にさがること（←その後もひきずり集中できない）
　理解してできないなりに動く←大人からの上達の鍵のように思います･･･。

車の運転・・・。

　今回の左足の不調は、車で長時間同じ姿勢をとったことにあるような気がします･･･。
　今は車を運転する際には、うすいクッションを腰にあてて運転してます･･･。高速をとばして、オープンを受けようと思ってましたが、まずは不調を治して、1回1回のレッスンを大事にしたいと思います･･･。

　

辻井さんの演奏･･･。

3年前のショパン国際コンクールでの演奏が放映されていたので、録画して鑑賞しました･･･。
本当に美しい･･･。うっとりきました。

しかもカデェンツァ（即興）の曲も素敵です。とても幸せな気分になりました。

反省しました・・・

　最近のテーマはもっぱら「足裏センサーが備わったか･･･？」がテーマだったりしますが、今週のレッスンは左足を伸ばしたときに、膝に力が入って違和感が残りました。
足裏のことを考えられなくなり足のふんばりがなくなりました･･･。ちょっとしたことで、都合が悪くなる･･･自分が情けなくなりました。

そしてバーであったまったはずが、センターのときには冷えてしまいました･･･。もう初夏ですし、レッスン中ずっと冷房がついていたんですね･･･（そんなきつくはないですが･･･）。
他の人のことは考えずにずっとエアコン切ってくれ～と思ってました･･･。あとから冷静になって考えるとまたウォームアップ用のＴシャツを着ればよかったな～と思いました。

自己中に陥ってました。次のレッスンからは謙虚になりたいです。

ミス・ユニバース

　ミス・ユニバースの日本代表を目指す女子達のドキュメントを観ました。皆さん、本当に美しい･･･。同じ日本人とは思えない足の長さでした。それでも７cmほどのヒールを履きこなして美しく歩いています。
　バレエの歩き方まではいきませんが、内モモにしっかり力を入れて、一本の線上を歩いていく。軸が左右にずれない。頭が上下左右に動くことはない。膝は絶対曲げない。

　私がそうですが、高いヒールの靴をはくと変な歩き方になります。今まで慣れてきたバランス。つまり内股で安定させるために膝を曲げる。ヒョコヒョコ歩きになってしまいます。（もうずいぶんとヒールの高い靴はいていませんが･･･。）
　
　あと彼女たちってどんなブラつけているんだろう･･･？とも思いました。背中が出た服とか自然体で着こなしていたので･･･。ノーブラですか･･･。

困った客

　疲れているのか･･･、昔入った店でお客さんが怖くて（私もお客さん･･･）いけなくなったお店があることを思い出しました。
僻地ブログで誰も観てないと思いますが、念のため名前は伏せますが某大手ファースト和食店です。

　私の後に入った小さいお子さん連れのがらの悪いにーちゃん。
「はよメニュー聴きに来い！」
「お前らのサービスは早く！安く！おいしく！だったんじゃねぇのか？」
とわめきたてる。

　もう怖くて、私はいいから先にメニュー聴きにいって！と言った感じでした･･･。ああやっていくらこちらが客とはいえ赤の他人を、大声をあげて威嚇するのは子供の教育にとってよくないな～と心底思いました。

・・・ケーキ屋さん

　甘いものに目がなくていろいろなケーキ屋さんに行きますが、味ももちろんですが、接客がとても大事だと思います。（どんなに疲れた顔してたり、化粧がとれていてもお姫さまのように迎えてほしい･･･。）
　以前入ったケーキ屋さん（けっこう大手で安い）は接客が最悪でした。
レジは高校生ぐらいの女の子で、私がケーキを選んでいたら、友達らしき男の子二人がお店に入ってきたのです。ケーキを選ぶでなく楽しそうに会話（←ここまではよいです。）
　唖然としたのが、私がケースごしにケーキを選んでいるときに、男の子二人はレジ側の方に入っていったのです。
　ケーキを選んでレジで清算。私が出ていった後でもレジ内で男の子2人とずっと楽しく会話。いくら安いケーキ屋といってもひどいな･･･と思いました･･･。お金扱っているんですよ。いくら友人と言えど、そこにレジ内にあげてしまったらまずいでしょうが！！。私にとって一番嫌だったのはケーキ屋さんの空気でなく、その子たちのフレックスタイムの場になったことです。

　いくら安くてもそのお店にはもう行かなくなりました。

うだうだ書いてて思い出しました。
お花やさんでも「ありか！」と思う花束作られました。（友人にちょっとしたお祝いで･･･）
　お花の周りを包む透明なシート。小さくならいいですがでかでかと囲むように花屋の名前の印字された透明シートが使われてます･･･。
アレンジメントも美しさのへったくれもない･･･。
時間が無かったのでそのままお金は払い、持ち帰りましたが花束作り直しました。

　
　

クライバーン国際ピアノコンクール

　ピアノレッスンの時に辻井伸行さんの受賞の話になりました。
「ＮＨＫあたりでコンクールの模様を放送してほしいな･･･。」と先生に言うと、「それは（長すぎて）無理だから彼のコンクールに望む模様をドキュメンタリーで放送されたら嬉しいわね･･･。」と先生が一言。
　ああ･･･それおいしい･･･。
最近、同じ曲でも演奏者によって雰囲気や印象全然違うと感じます･･･。その人の生きてきた環境、思想が現れるのでしょうか･･･。
あと技術、基礎の中に美しさが宿ると･･･。
ピアノもバレエもあまりにも道のりが長くて凹むことが多いけど、がんばろうと思いました･･･。