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レッスン日記とか、スケートだったり、食べ物だったり・・・。 バレエ用語スケート用語間違っていること多々。
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Space is the last Frontiers・・・. (宇宙は最後のフロンティア).
今でも大好きな、TV・映画の最初の言葉ですが、先日「ワールドドキュメント」(多分)という番組で、宇宙に関する番組をやっていました。
 私たちが生息する銀河って知ってますか?。「天の川銀河」というそうです。お隣が「アンドロメダ銀河」。
二つの銀河は少しづつ、近づいて最後は一緒になってしまうそうです・・・。

 あと私たちのいる天の川銀河にはブラックホールがないと言われていたそうですが、銀河の真ん中に大きいブラックホールがあって掃除機みたいにまわりを吸い込んでいると近年発見されたそうです。

 ブラックホールについては、なんとなく存在や名前を知っていましたが、誕生の仕方とか本当に興味深いです。太陽の300万倍ぐらいの恒星(太陽のように自分で輝く星)が歳をとり自分の重力に耐え切れなくて爆発してブラックホールができるそうです・・・。
ブラックホールの発見もポツンと真っ暗空間があるだけでは発見に至らなくて、他のガスやチリや星を吸い込んでいるのが、望遠鏡で見えたのでその存在があると分かったそうです・・・・。

 何よりそれを語る研究者の顔がいきいきしていて、楽しそうでした。
壮大な話ですが宇宙の厳しい環境を知ると、人間や生物が誕生したのが奇跡のように思えます。
いがみあいや戦争で命を失っている人がこの地球にいるかと、悲しい気持ちになります。
宇宙のことを知ると、よりいっそう命が大事だな~感じました。
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コンサートで気をつけることは、自分が公演中に気にかかることを他人にはしない。ことですが、演出する側で本当に気をつけてほしいのは、ライトの演出です。
明るい光の点滅は目に残像が残り帰りの車の運転で危険です。

以前行ったライブでこれをやられて、「もうライブ卒業だ。」と心底思いました。多分この演出はハウスライブ等若い人たちが出入りするところでやる演出だと思います。
が若かった私でも、これは駄目でした。



 

音楽はわりかし好きでいろいろ観にいくのですが、最近観にいったコンサートの感想を簡単に箇条書きしたいと思います。

ブラスバンドコンサート←中学、高校、大学、社会人といった幅広い年代の方たちが参加したコンサートに行ってきました。皆さん本当に上手です。中学高校のブラスバンドは熱意を持った先生が教えているんだな~と思いましたし、大学、社会人になると演奏の中に個性が現れている気がしました。残念なのは、社会人になるとぐっと人数が少なくなること。中学や高校だと40人くらいで演奏してますが・・・。
 

バイオリンコンサート←体調があまりよくなかったのでしっかり聴けませんでした。なのでCDを買って帰りました。演奏は真面目で繊細な感じです。「こんな音色が出るんだ~。」と新しい発見もあったりで、楽しいひとときでした。

 ここ数年でめっきり、クラシック系のコンサートばかりになりました。
特定の歌手が好きというこだわりがなくなったのと・・・・。オールスタンディング、野外←パスという感じになってしまいました。
中高の時は好きな歌手とかいなかったりすると、
「音楽興味ないんだ~。なら私たちの仲良しグループの中にはは入れないね~。」とか
「私の好きな歌手の唄とってもいいの♪是非あなたも聴いてファンになってコンサート一緒に行こう!」という人がいたので、無理に好き~♪とか言ったり流行の曲をチェックする流され人間でした。
(今思うととても謎ですが日本の教育体系は、そういった形ばかりのグループを作りやすい気もします。)
大学に入ってからは自分の好きなアーティストだけ聴いてましたが、曲の発表の早さに負けました。

 しかし一定のアーティストを好きな友人の熱い思いを聴いているとうらやましい気持ちにもなります。
ただ私にとって今はなんとなくクラシックがすきと、それだけでいい気もします。(すいません。まとまりのない文章になりました。)

センターができないです。
センターが苦手です。
原因はバーの動きの延長戦上に、センターがあるはずなのにそれができてない。(バーも怪しいですが・・・)
あいまいな状態で動く。人の動きをみてしまう。なんとか苦手意識をなくしたいと少し焦ります。

・・・趣味でやっているなら、そんなに根つめなくても・・・と思うかもしれません。
でも頭と身体が直結して動いて、最後の決めポーズができたら嬉しいです。

そこには芸術や音楽性が備わってなくても、純粋に嬉しいです・・・。(あわわわ。大それたこと言ってすいません。)

 

前々回のレッスンでだいぶ左ひざに負担がかかってしまったようです・・・。
ストニュー左軸がふんばれません・・・・。
ここ2、3日左足がむくんでる、腫れている気がします(右足に比べて・・・・。)
日常的に歩いたりする分には問題はないのです・・・。ただ片足ルティレ左軸やストュニューで左軸の時に負けている気がします・・・。

ほかにも、センターでのパ。トンベ→パドブレ→シャッセピケトンベ(片足着地)いろいろ、、が・・・いつまでも悲惨です・・・。
できない原因としてしっかりパを覚えていないのと5番を意識してないとのことですが・・・。
もう腰から足を外向きの足に交換したいです。

私がなぜ足裏センサーの固執するかというと、一度床を押す感覚が分かると今までのパが本当に安定します。そしていつもより5番が深くキープしやすい。それは観ていた先生にも分かったようです。
「皆さん、床を押すことができるようになってきましたね~。」
皆さんの中に私も入ってる~とだいぶ嬉しくなりました。
(しかし次からのレッスンでは床を押す感覚はどこかに消え、先生もまた以前のように「床押して!」と言うようになりました。

 足裏センサーがなぜあの日だけ存在したのか・・・カレンダーをみて考えた結果、分かりました。
その日整体でゆがみを矯正してもらったんです・・・。
もし数年バレエをしていて、なかなか床を押す感覚が分からないといった場合は、体がゆがんでいることが原因ではないかと思います。

・・・というわけでだいぶゆがんでいるようです・・・。

風邪をひいたみたいで、体調があまりよくありません。
身体の中で風邪菌が少しづつ活動している感じが1週間ほど続いてました。
それが昨日はだいぶ表面に出てきて早退してしまいました・・・。

ここ近日中にいろいろ舞台をみて満足してしまって、この楽しみイベントが無くなって気がゆるんでしまったのが原因のような気がします。
やらなきゃいけないことはあるのに力が入りません。・・・「そんな時もあるさ。」とゆるく生活します。
(本当に自分に甘いです。)



 

 センターでのデリエールのタンジェで、3回ほど後ろタンジェをやるとぼろぼろして次のパが遅れてしまいます・・・。
 今回のレッスンでもそうだったのですが、「デリエールのタンジェがやっていて気持ち悪い、なぜその後のパが遅れるんだろう・・・?」と考えるにいたりました・・・。
軸が取られていたんだ・・・!と気づきましたが、私にとっては後ろはやっかいで、足を高くあげることに一生懸命になってしまいがちです(もちろんそんなにあがりませんが・・・)。
 先生は「デリエールは高くあげるんじゃなく両足を一本の棒にみえるように・・・。バーからそのことに意識をおいてね。」とアドバイスしてくださいました。
 そしてやってみたら・・・難しい。斜め後ろに足があって、タンジェの足に重心がひっぱられて軸が崩れてます。気を取り直して、一本の棒にみえるよう鏡の前でデリエールタンジェのポーズをしたら、つかっていないお尻の筋肉を使わないと一本の棒になりません。そして苦しい・・・、
またしても課題ができました。何回もレッスン受けてきた筈なのに基礎がわかってなかったんだ・・・とがっくりきました。しかし考えをあらためて今気づいてよかった。「基礎ができていない」ことを気づくことが、一歩前進の早道なんだと考えるようにしました・・・。
 

今週スーパースターが亡くなりました。
びっくりというか、とうとうきたか・・・といった感じでした。
歌を歌わなくなって20年・・・。私は最近のマイケルの注目の浴び方ははっきり言って好きではありませんでした・・・。貧困にあえぐ子供たちを自分の私財を通じた家に招待する。整形を繰り返して自分を変身させる。
故人となった今ではどうしてそんな行動に駆られたかは謎のままですが、最後のロンドン公演で歌への情熱を取り戻して、歌に自分自身の価値や生き様を見出してほしかったです・・・。 
 アイスショーにフラメンコの発表会を観にいったり、充実した週末でした。
 このフラメンコの発表会。私は発表会の域を超えていると思います。
知人もものすごい上達していて毎度毎度びっくりします。
 一人一人の生きてきた環境や、優しさだったり強さが現れる踊りでした。
 そして先生が本当にすばらしい・・・。リズムは美であり芸術だなと思いました。人生の重みや深みを感じて涙が止まりませんでした・・・。
本当にすばらしい舞台でした。

 この感動のまま会場を後にしたかったのですが、残念な点がありました・・・。









 近くにいた男子の集団がうるさかったです。演目の間ごとにちゃべちゃべと大きい声でお話・・・。踊っている間も笑い声とお話。
私の席とはだいぶ離れていたのに、内容がまったく聴こえます。
 周囲の人はだいぶ腹が立っていたのではないでしょうか。(もちろん私もカッカきてました。)
 内容は友人にウケたいと思う心丸出しの発言でまったく面白くない・・・。
 アイスショーでも「おいおいおい~」と思う人がいましたがそれより数段ひどかったです・・・。


男の


おしゃべりは


最低です・・・・。



というわけで残念な点が残りましたが、すばらしい舞台でした。








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KAZU
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19
性別:
女性
誕生日:
2005/06/12
職業:
ぼんやり事務員
趣味:
バレエ
自己紹介:
20代後半からバレエをはじめてはや数年・・・。いつからはじめたか忘れてしまいました・・・・。凹んだり、勘違いしたり、調子にのってしまったりの日々を記録している日記です。
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