ピアノコンサートにいってきました。

曲目はバッハ・ショパン・リスト・プロコフィエフでした･･･。
すばらしい演奏でした･･･。
しかも会場がとてもよくて、低音がバーンと響いて鳥肌立ちました･･･。


最近、ピアニストの指先が観える左側の席に座りますが、
もう・・・神的に指が動いています･･･。当たり前ですが･･･。
しかも力強く・・・。しかも心を入れないと曲にならないのです（ショパンは特に･･･）。
基礎と心を入れるバランスがかみ合って音楽になるのです。←当たり前ですが･･･。

私はどうしても小指の力が弱いので、小指強化しなきゃ・・・。
わーーー練習しなきゃ･･･と思ったのでした･･･。

コンサート

ＧＷ前半は体調がすっきりしなくて本当に休養にあてたお休みでした･･･。
そんな中でも前から予定していたピアノコンサートには行ってきましたが、
すごく面白い･･･というか楽しいコンサートでした。

普通、名を知られたピアニストが有名な楽曲の一つの楽章のみを弾くのがピアノコンサートに多いかたちだと
思いますが、そのコンサートは有名な一部分だけの楽章だけではなくて全楽章通したり
（なのでピアニストも観客も体力勝負･･･）、日本にはない楽譜を海外から取り寄せて弾いたり、
オケの楽曲を2台のピアノに編曲したり、とにかくとにかく実験的、革新的コンサートなのです･･･。

最後に来年の予告（あの作曲家のあのオケ曲を編曲して披露するよ！）っていうのがあったりで、
来年の楽しみができて、テンションがあがるコンサートでした･･･。

ピアノに助けられた！

発表会があってなんとか終わりました･･･。
上の写真のピアノで演奏しました･･･。
スタンウェイのピアノのなんですが、私の演奏を助けてくれました

当日練習でも、指がかたくてなかなかなめらかに弾けない＆指の力がないので音をはっきりと出せなかった高音の部分ですが、なんとこのピアノマジックでつんのめることもなく弾けたのです･･･。

気持ちがはいってたと言われたけど、ピアノが美しい音を出してくれて助けてくれたように思います。
ピアノ･･･。ありがとう。

ガクブル病は途中ででてきたけど、なんとか終わりまで弾くことができました。

来年･･･。

今年は早めに年賀状取りかかろうとおもいます。

来年は、4月ぐらいにレーシックをしたいと思ってます･･･。
バーゲン我慢します･･･。貯金だ。

バレエはもっとルルベ。もっとセンター。もっとバレエです･･･。
大人なので無理をせず前進していけたら･･･と
思います･･･。
スケートは滑る楽しさを来年も味わえたら楽しい･･･です。


そして1月の終わりにピアノの発表会があるので、カンタビーレできたら
と思ってます･･･。
緊張する己との戦いになってしまうけど、1小節でも歌える･･･
部分があれば･･･。

来年の初め、ハードル高い気がしますが頑張ります！

先生方のコンサート行ってきました♪

　いつもだったらピアノだけのコンサートの方が好きなのに、今回はいろいろ楽器のコンサートの方がよかったようです･･･。
　理由は疲労してるから･･･。ピアノだけだと、クラシックだけだと、どうしても眠くなる曲があります･･･。
　
　クラシックはもちろん現代曲からジャズ、マンボとか･･･。クラシックメドレーの編曲がかっこよくてすばらしかったです！（ラフマ2番も入ってましたが、すごく難しそうでした･･･やっぱり･･･。）最後にピアニカがオケの楽器の代わりをするボレロだったのですが、すごく良かったです･･･。

　音楽って楽しいな･･･と思いました。来週はこれまたほぼプロフラメンコ集団の発表会で、次の週はアイスショー全公演と指揮者のお話･･･。
それまでしっかりお仕事とやるべきことをやります。

いつもは・・・

　本当は一番自主練習できる習い事なんですが･･･。
練習なかなかできません･･･。

でもこのまま次のレッスンを迎えたらやばい･･･と思ってピアノの前に
座りました･･･。
･･･で最近の練習方法。楽譜をみてもリズムが分からない場合は携帯の着メロサイトで視聴すると、いい感じのがあるのでそれを何回か聴いて、また楽譜見直します･･･。でもやはり左右分解してリズムうっていくことが一番、しっかりと身につく気がします。


　昨日のテレビ特捜部で「アレキサンダープライヤー」という若い作曲家がでてましたがすごいです･･･。ああやって若い才能がオケ用の曲を作り出しているのをみると、クラッシックというジャンルもずっと続いていくんだなと確認できて嬉しいです･･･。

　ピアノの教室でも、クラシックじゃなくて、現代のポップスがやりたいと移っていくメイトさんもおられるので･･･。

発表会終わりました･･･。

　リハーサルまでは指もペダルを踏む足も普通だったのです･･･。
本番はいつものとおり、ペダルを踏んだ足が重くなるのと、一生懸命震える指先をおさえるのに必死でした･･･。本当に途中崩れそうになって、「どうしていつもこんな演奏になってしまうんだろう･･･。もう崩れたくない･･･」という気持ちになってなんとか弾き終えて、すごすご戻って行きました･･･。

先生からは少しづつ震えが少なくなってきた･･･とは言われたけど･･･。
やはり私はそうとう本番に弱いようです･･･。もし練習をしっかりしていなかったら崩れて終わっていたように思います･･･。
緊張しすぎる･･･。本番に弱い。メンタルが弱い。
緊張する場面を避けて通っていたら駄目なような気がします･･･。

「子供からやっている人は緊張しても土壇場でも大丈夫な気がする･･･。」とポロッと言ってしまいましたが、
「誰だって緊張するよ･･･。場数を踏んで慣れることだ･･･。」そうです。
先生に見放されない限り、声をかけてくれる限り挑戦したいと思います･･･。理想はのだめちゃんの「楽しんで弾くので我慢して聴いてください･･･。」なのですが････。

第16回ショパン国際コンクール

ピアノレッスンで今回のコンクールの話になりました･･･。

今回、入賞者はロシア3名（なんとファイナリストが5名も･･･。）
すごいです･･･。
世界で結果が出せてくると、国が力を入れているのかな～と私は単純に考えてしまいますが音楽に関して違う気がします･･･。
（ただロシア自体に音楽に対する下地があって、積み重なってきているのかな･･･。なにせ、チャコフスキ、ストラヴィンスキーなどが産まれた地であるので･･･。）
先生は入賞者の演奏を聴いて3名ともそれぞれのロシアらしさを感じたそうです･･･。

「同じショパンの曲でも演奏する人によって全然違うよ～♪とっても面白いよ･･･」と言っておられました。
気になる･･･。いろいろなショパン･･･。

ショパンコンクール関連の雑誌に付録ＣＤ（入賞者の演奏）があるようなので購入したいと思います。

重音

３度の重音に（例、ドとミ→レ、ファ→ミ、ソを重ねてスラーで弾いていく）四苦八苦してます･･･。さらっとできる人もいるでしょう･･･。でも私はできません･･･。なんてカチコチの指だろう･･･と呆れてしまいます。

6度の重音もきっと苦労すると思います･･･。ひきたい曲に6度の重音がけっこう出てくるので涙です･･･。

三連休・・・。

いつものことですがお金がなくて家にこもってピアノひいてました･･･。
私のもっている楽譜コレクションにバレエ・オペラ楽譜があって、先日のショーでのプル様のトスカがあって思い出にひたりながら弾いてました･･･。